7/23九州ふっこう割で熊本阿蘇旅④やまたけで自然薯ごはん
さて夜ごはん。
大観峰から18時にはホテルにチェックインしたわたしたち。
連れの 2人はゆったり構えているけど、南小国で夕ご飯にありつくのはそんなに簡単じゃないはず!と、急ぎネットやガイドブックを開いてみると、20時以降営業しているお店の少ないこと。
さらに電話をかけてみると、不通や出ないお店もあるあるある。
どうやら震災の後、リニューアル工事を行っているお店も多いようです。
ようやくつかまえた(?)黒川温泉の「やまたけ」に駆け込みました。
やまたけは、自然薯を栽培している方が営む自然薯料理農家のお店です。
中は囲炉裏!
エアコンないので、ドアを開けて涼をとる式。
暑いけど、この雰囲気が阿蘇らしい。
炉端焼き中心のメニューは良心的な価格です。
わたしたちが頼んだメニューは鶏肉炭火焼膳1,700円。
焼いてる時間がない〜という方にはこんなメニューもあります。
囲炉裏に火を入れて、暑いけど美味しそうなごはんが待ち遠しい。
最初に出てくるお漬物も美味しい。
夏はゴーヤと柑橘系の皮もありました。
鶏肉と野菜はけっこう量が多くて、これだけで満腹になりそうです。
来た来たー。
自然薯ごはんとお煮しめ。そしてだご汁。
焼くときは勢い余って灰の中に食材を落とさないように!
わたしと連れで3回やってしまいました。
わたしたちがいる間は、声が高くてかわいらしい女の先輩が1人で切り盛りされていました。
地震後も元気に美味しいものを食べさせてくれた「やまたけ」に感謝!